2020年12月30日
釣り納めに磯釣りに行こうと思いましたが、当日は朝まで雨、そして北西風15~20mの大荒れ予報。
けど、日置の川磯ならなんとかなるかと思っていました。
そして前日に出船確認の電話を入れました。
船頭「立ってられないレベルの風吹くと思うで。釣りにならないと思う。」
優しく止めといた方がいいと言われ、楽しみにしていた釣行が無事?中止となりました。
一歩引くことも勇気である。
学生時代に北海道を旅した時、進むか戻るかの決断を迫られた場面がありました。
その時に「一歩引くことも勇気」と、とある人から助言をいただきました。
その言葉がずっと心の中に残っていて、釣行の決断を迫られたときに思い出すようにしています。
今回も行こうと思えば、串本大島とか風裏の地磯とか選択肢はありますからね。
きっと0歳の娘と戯れろという海の神様からのお告げだったのでしょう。
ちなみに、昼頃に釣太郎のライブカメラで海の様子を見てみると…
ほぼ人がいない中、唯一村島磯のチューダ裏(安全な地磯)で竿出している人がいました。
どうかご安全に。
それでは皆様よいお年を。
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