日置 白灯(夜釣り)

日置

2021年7月22日

オリンピック休暇初日

この時期になると昼釣りは暑くて昼前には上がってしまうので、相方と夜釣りの計画をたてていました。

が、台風のウネリで見事に磯はアウト。
波止でコロダイ狙いかなあと思っていたのですが、どうしても磯に行きたい。

しかも夜釣りはヘッドライトマナーや何ならでトラブルが多いとも聞くので地磯だと自分のペースで釣りできないような…。

ということで、日置の川磯に行ってきました。



しかし、阪和道でめちゃめちゃ渋滞。
有田→広川まで1時間かかり、港に着いたのはなんと16時半…。

結局イカ釣りの人に合わせて17時半出船になりました。
船頭と話し、川磯で足場が良い白灯に上がることになりました。

あなたの趣味や生活に役立つ情報も【スマートニュース】

さて、まずは短い昼釣りの部ですが…。

なんと1投目からウキが沈みました。

イサギです。(シマシマの坊やですけど)

対象魚確保?しました。


その後もたまにシマシマがないミニイサギが来る程度でウリ坊が釣れ続けました。




そうして日が沈みました。

そして長い夜釣りが始まりました。

電気ウキを用意して道糸ハリス4号のある程度のモンスターまで戦える仕掛けで突入です。


この仕掛けでも1投目でウキが沈みました。

クロホシフエダイ。

初めて釣ったのでとりあえずお持ち帰りです。




そして完全に日が暮れてからは何も来なくなりました。




時が動き始めたのは20時ころ。

今まで何も釣れなかったのが、エサが取られるようになりフグが掛かりました。


こうして最初のドラマがきました。

けっこう引くのですがなぜか水面をばしゃばしゃしています。

BORA。

夜釣りでもくるのね…





そしてしばらくしてるとようやく夜釣りのエサ取り、ハタンポが釣れだしました。

そしてそして…



この夜釣り最大のドラマが来たのは23時半頃

ウキが吹っ飛びました。

慌てて合わせるのですが、全然ウキが止まりません。

モンスターは海底を2周くらい回った後、沖へ走っていきました。


そしてなすすべなくぶち切られました。



ちくせう。





再びドラマが来たのは0時頃。

今度は相方の竿にどっかーんがきました。


しかし今度は対抗できるくらいの力強さ。

ほどなくして上がってきたのは…

45cm弱くらいのイズスミでした。



こうして再び平和な海に戻り、2時頃眠くなってきたので終了。

カップ麺を食べて仮眠をとりました。


が、痒くて目が覚める。

後ろが森なので虫が多すぎる。

虫よけやら蚊取り線香やら使っているのですが数に負けている模様。




こうして朝がきて通し釣りが終わりました。

(明け方も釣りをしたのですが、エサ取りだけでした)



次こそは沖磯で夜釣りがしたいなあ。

終わり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました