暑くなってきて日中の釣りはとてもじゃないけどできない時期になりました。
2024年度から串本漁業組合の通達で串本地区の渡船は夜釣りを見合わせることになったようです。
電話で聞いたときは知床沖の観光船事故があってから厳しくなったと言っておりましたが、まさかこんなところにまで影響するとは…。
ということで、日置に半夜釣りに行ってきました。
当日は変なうねりがありましたが、ワニ島へ無事渡礁。
名前の通りワニの背中みたいな足場があまりよくない磯です。
今回は置き竿でモンスター狙いとフカセ釣りのダブルで攻めることにします。
暑いので準備はいつもよりゆっくりですが、16時過ぎスタート。
今日最初のヒットは35cmくらいのアイゴ(この時期なのでリリース)。
しかし満潮に近づくにつれて船着き近くまで波がくるようになってきました。
ちょうど満潮時、ワニ島の沖側半分が水没…。
その時に、良いサイズのグレ。
日が沈んだあとは、なぜかフカセの仕掛けにモンスターがヒット。
2号のハリスでは切られて取れません…。
置き竿(ハリス10号)にヒットしてくれよ…と思っていたら、そっちの方にもアタリが!
ガシラでした。
結局置き竿のほうはガシラのみ。
フカセの方はこの後もう一回モンスターにやられただけで、ハタンポが退屈しないように遊んでくれただけでした。
イサギの気配もなく、終了となってしまいました。
なぜフカセの竿ばっかりにモンスターがかかったのか、原因は分かりませんでした。
終わり
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