【サークルマットをキッズベッドに】2歳の寝相が悪すぎるので、ベッドを別にしました。

出産・育児

こんにちは、Y家妻の方こっこです。

このブログの一大コンテンツ(?)、「子ども(赤ちゃん)と親の睡眠」。
特にアクセス数が多く、やはり皆さん悩んでいらっしゃるのだなと…

娘はもうすぐ2歳になりますが、未だ試行錯誤の毎日です。

この記事は、添い寝の場合の子どもの寝相対策と、親子別ベッドで、サークルマットを幼児用のベッドとして使用している様子を紹介します。

睡眠に関する記事まとめ

新生児期にネントレを開始して、生後1か月半で夜間は7時間連続で寝てくれるようになり↓

寝返りが始まって、眠れない夜に耐えかねてベビーセンスを設置し↓

ベビーベッドを卒業してサークルマットを寝床として導入し↓

夜泣きが始まって添い寝をスタートしました↓

子どもの寝相が悪すぎる問題

そして現在。夜泣きは徐々に少なくなっていき、1歳8か月頃にはほぼなくなりました。

やっと朝までぐっすり眠れる…と思ったら、気温上昇のせいでしょうか、娘の寝相が悪すぎる!!!!
くっついてくる、蹴られる、覆いかぶさってくる、触ってくる、髪を引っ張るなどなど…
この記事にたどり着いた方はすでにほとんどを経験済みかと思いますので、これ以上は語りませんが。

もちろんそんなところもかわいいです、が、かわいいと安眠を両立させたい。

実際に試した対策

仕切りをつくる

これを娘と私の間に設置しました。

一般的にヨガポールと言うのでしょうか、ストレッチのためのポールです。

子育て+デスクワークで肩周りがガチガチに凝っておりまして、整体やマッサージに通うのは時間とお金がもったいないので、購入したものです。

余談ですが、簡単に短時間でめちゃめちゃ気持ちいいので、ヨガポールを使ったストレッチはおすすめです。
ポールの上に仰向けになってゴロゴロするだけで、背中や肩周りが伸びて楽になります。お腹の上に娘が乗ってきますが気にせずゴロゴロします。

ポールは、自立するけれどぶつかっても痛くないくらいの硬さなので、娘は何度もぶつかっていましたが起きることはありませんでした。
普通の寝返りは防御でき、1週間のうち4日くらいは安眠できます。

ただ、蹴ってくるタイプの寝相は、ポール越しに振動が伝わってくるため、敏感な方は気になってしまうかもしれません。

寝る時の配置を変える

今までは一般的なダブルベッドの使い方をしていたのですが、娘と私の間隔が狭すぎるからくっついてくるのでは?と思い、配置を変えました。

ダブルベッドを横向きに使い、私は斜めに寝ます。

この方法で、1週間のうち5日くらいはぐっすり眠れました。

ただ、あまりに娘の寝相が悪い日は、ベッドを縦横無尽に転がりまわり、その度に寝る位置を変える私と一晩中追いかけっこ状態になります…

最終的にこれ!同寝室・別ベッド

寝相問題はこんな感じで決着しました。

以前ベッド代わりに使用していたサークルマットが復活です!


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短辺の側面を取り外して、ベッドにくっつけています↓

母のベッドからの眺め

こうすると、ベッドの上からサークルマットに寝ている娘がよく見え、娘も眠れない時はベッドに登ってきて一緒に寝ることができます。(熟睡したら抱っこしてサークルマットに寝かせます。)

娘用に普通のシングルベッドやキッズベッドを買おうかとも思ったのですが、まだ転落の危険もあり、親より先に起きてうろうろされるのも困るので断念。

私の寝返りで娘を潰す心配もなく、娘に安眠を妨害されることもないので、のびのびぐっすり眠れています。

娘からも私が見えるので、ベッドが別でも安心しているようです。

また自分だけのスペースが嬉しいようで、寝室に行くと「わあああああ~♡」と言いながらサークルマットに突進し、喜んでゴロゴロするようになりました(笑)

サークルマットは、身長80㎝、成長曲線ど真ん中の娘が寝ても、まだ広々としています。

サークルマットをベッドとして使う方法はこちらの記事で↓

予算とスペースが許せば…かわいいキッズベッド

お金(と場所)さえあれば、こーんなにかわいいキッズベッドもあります!!!


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睡眠しかリカバリの方法がない(せめて安眠したい)

夜間授乳や夜泣きがあった頃に比べ、「眠れる」ということだけでなんと素晴らしいことでしょう。

しかし、子どもの成長に伴って悩みのフェーズは移行し、イヤイヤ期と格闘しながら子どもが起きている間は常に動きっぱなしの生活に。これはこれで疲れます。

せめて静かに眠りたい…全ての親子に安眠が訪れますように。

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