よく粉ミルクを比較するときに溶けやすさについてコメントされているのを見かけます。
しかし、Y家ではサンプルを含めて何種類も粉ミルクを試しましたが、溶け残りについてはどのミルクもありませんでした。
Y家の夫の方は理系出身で試薬の溶かし方を知っているのも大きいかと思います。
そこで今回はY家式粉ミルクの溶かし方を紹介します。
粉ミルクを入れ、必要量の約半分量のお湯を入れる。
いきなりお湯を全量を入れてしまうと苦戦しますので、まずだいたい半量入れます。
続いて溶かし方ですが、写真のようにお湯が渦を作るように哺乳瓶を回して撹拌します。
この時に回している手と反対の手に瓶を当てて渦に衝撃を与えるようにします。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、写真だとちょうど12時の位置に瓶を回してきたときに手に当てるようにしてます。
このように撹拌するとほぼ溶けます。
残りのお湯を入れて規定量にする。
規定量までお湯を入れた後、先ほどと同じように撹拌します。
これで完全に溶けます。
あとは冷水で適温まで冷まして出来上がりです。
ちなみに我が子はぬる燗が好きみたいで風呂温度ぐらいのミルクを好んで飲んでいます。
なぜか冷めると飲まないんですよね…。
ちなみに
Y家はポットがなくケトルでお湯を沸かしていますが、ミルクのたびに沸かすのは大変なので、サーモスの山専用ボトルに熱湯を入れています。
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容量は大きい方が熱湯の持ちが良いので900mlを選んでいます。
これに入れておくと朝に熱湯を入れて夕方になっても熱々です。
元々、磯での寒の釣りや夜釣りで熱々のカップラーメンを食べたくて買ったものですが、こんなところで重宝しています。
名前は山専用ですが、海でも自宅でもおすすめな水筒です。
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